当院はむし歯・歯周病治療に加え、できるだけ痛みの少ない処置、審美治療、インプラントや入れ歯などの補綴処置について研鑽を積んでまいりました。
そのなかでも、「今ある歯を大切にすること」を信条としております。
まずは歯や歯周組織の治療で歯を温存することを心がけ、やむを得ず抜歯となった場合も患者さまのご希望を尊重し、治療の選択ができるよう丁寧な説明を行っています。
患者さまにリラックスしてお過ごしいただけるよう、丁寧なコミュニケーションを大切に、居心地の良い環境づくりを心がけています。
歯やお口のお悩み、痛みや腫れなどのトラブルは当院にご相談ください。
院長
菊池 典久(きくち ふみひさ)
新宿区で生まれ、神宮外苑で遊び育ち、今日まで新宿区と密接に関わり続けてまいりました。
1967年に父 菊池重蔵が開業した当院は、2008年より院長を継承し半世紀以上診療を続けています。
永久歯は一度抜けてしまうと二度と生えてこない、大切に使い続けていく必要のある器官です。
これからも地域の皆さまが笑顔で健やかに過ごせるよう、丁寧なコミュニケーションと治療を行ってまいります。
患者さまの診療を終えるごとに、椅子や診療台の消毒、使用した器具の洗浄・滅菌処理を行い、スムーズなご案内に努めています。
従来のレントゲンより低被曝量となっており、身体に優しいレントゲンです。撮影した画像をすぐにモニターで確認することができ、画像の拡大や縮小もできます。
治療中に飛散する歯を削った際の粉塵、ニオイをお口の外で吸い込むことができます。院内のウイルス感染対策にも有効です。
お口のなかで使用した器具は、専用の高圧蒸気滅菌器を用いてウイルスや細菌を死滅し、厳格な衛生基準を設けて保管しています。
麻酔時の痛みを軽減できる注射器です。麻酔液を出すスピードや圧力をコンピューター制御で調整できます。