
当院はむし歯・歯周病治療に加え、できるだけ痛みの少ない処置、審美治療、インプラントや入れ歯などの補綴処置について研鑽を積んでまいりました。
そのなかでも、「今ある歯を大切にすること」を信条としております。
まずは歯や歯周組織の治療で歯を温存することを心がけ、やむを得ず抜歯となった場合も患者さまのご希望を尊重し、治療の選択ができるよう丁寧な説明を行っています。
患者さまにリラックスしてお過ごしいただけるよう、丁寧なコミュニケーションを大切に、居心地の良い環境づくりを心がけています。
歯やお口のお悩み、痛みや腫れなどのトラブルは当院にご相談ください。
当院は以下の施設基準等に適合している旨を、厚生労働省地方厚生(支)局に届け出を行っています。
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師とスタッフが在籍しています。
院内感染に関する研修を受けた管理者を配置し、院内感染防止対策に必要な体制を整えています。
口腔内軟組織の切開や止血などを行うことができるレーザー機器を設置しています。
当院で装着した被せものやブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いてクラウン・インレーを製作し、治療に使用しています。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、患者さまが先発医薬品の処方を希望される場合は、先発医薬品と後発医薬品の差額の1/4相当を特別料金とし、一部負担金と合算してお支払いいただきます。
医療上、先発医薬品を処方する必要がある場合は、特別料金は不要です。
顎関節症の患者さまに顎関節治療用装置を製作し、指導や訓練を行っています。
院長
菊池 典久(きくち ふみひさ)
新宿区で生まれ、神宮外苑で遊び育ち、今日まで新宿区と密接に関わり続けてまいりました。
1967年に父 菊池重蔵が開業した当院は、2008年より院長を継承し半世紀以上診療を続けています。
永久歯は一度抜けてしまうと二度と生えてこない、大切に使い続けていく必要のある器官です。
これからも地域の皆さまが笑顔で健やかに過ごせるよう、丁寧なコミュニケーションと治療を行ってまいります。
患者さまの診療を終えるごとに、椅子や診療台の消毒、使用した器具の洗浄・滅菌処理を行い、スムーズなご案内に努めています。
従来のレントゲンより低被曝量となっており、身体に優しいレントゲンです。撮影した画像をすぐにモニターで確認することができ、画像の拡大や縮小もできます。
治療中に飛散する歯を削った際の粉塵、ニオイをお口の外で吸い込むことができます。院内のウイルス感染対策にも有効です。
お口のなかで使用した器具は、専用の高圧蒸気滅菌器を用いてウイルスや細菌を死滅し、厳格な衛生基準を設けて保管しています。
麻酔時の痛みを軽減できる注射器です。麻酔液を出すスピードや圧力をコンピューター制御で調整できます。